AIエージェントのフローを作る

AIエージェントは、開始から訪問者の次の入力までの処理をノードでつないで作ります。「埋め込み」で表示するには、先にAIエージェントを利用可能にしてください。

更新日: 2026年8月30日

1. ノードグループから処理を追加する

フローを編集を開き、ノードを追加から目的に合う処理を選びます。

  • 基本:開始、ユーザー回答、変数を設定、データを整理
  • 分岐:質問分類器、IF / ELSE、ABテスト
  • 回答:ナレッジ検索、AI回答、AIアシスタント、テキスト、問い合わせフォーム、オペレーター呼び出し、リンク案内
  • 連携:イベント計測、HTTPリクエスト、サイトJS連携

ノードの出力を次のノードへ接続し、各分岐に行き先があることを確認してください。通常の終端に到達すると、同じ会話の最初のユーザー回答ノードへ戻り、次の入力を待ちます。

2. AI回答で利用するナレッジを選ぶ

AI回答ノードを使うときは、先にナレッジ検索ノードを接続し、利用するナレッジで使用する検索結果を1件以上選びます。ナレッジ検索ノードでは必要に応じて最大取得件数も調整できます。

選択が空のAI回答ノードは検証エラーになります。過去に利用可能にしたフローはそのまま動作しますが、次に変更を反映する前に明示的に選択してください。

3. AIアシスタントで連携アクションを選ぶ

外部サービスの確認や更新、サイトの処理、必要に応じたナレッジ検索をAIに選ばせる場合は、AIアシスタントノードを使います。AIエージェントの詳細設定で連携アクションを作成し、AIアシスタントの利用できる連携アクションで1件以上選びます。

連携アクションの実行上限は、処理を選び、結果を受け取るまでを1回として0〜4回で設定します。1回に複数の処理を使うことがあり、0にすると連携アクションを実行しません。AIアシスタントには利用するナレッジは表示されません。上流の検索結果を明示的に使う場合はAI回答、検索の要否や検索文をAIに任せる場合はAIアシスタントを選んでください。

4. ユーザー回答の選択肢を設定する

ユーザー回答ノードで選択肢を使う場合、通常は訪問者に見せる表示ラベルだけを編集します。表示ラベルを選ぶと、その文言が訪問者の発言として会話と会話履歴に残ります。

後続ノードへ別の値を渡す場合は詳細設定を表示を有効にし、送信値を設定します。ID(内部参照用)はフロー内の識別に使うため、既存フローでは必要な場合だけ変更してください。

5. プレビューと検証で確認する

プレビューを実行すると、会話を操作しながら実行経路とデバッグログを確認できます。通常の質問、回答できない質問、分岐条件の境界などを試してください。

画面の検証結果がエラーなしになるまでエラーを修正します。警告が残る場合も意図した設定か確認し、初回は利用可能にする、更新時は変更を反映を選びます。

6. HTTP連携を安全に設定する

HTTPリクエストノードを使う場合は、AIエージェントの詳細設定で接続先をHTTP許可ホストへ登録します。認証情報はフロー内へ直接書かず、HTTPシークレットとして保存し、リクエストヘッダーから参照してください。

必要なホストだけを許可し、最小限の権限を持つ認証情報を使用してください。シークレット値は記事、画面共有、ログへ記載しないでください。

7. 実行バージョン・履歴・実行ログを管理する

  1. 変更を保存します。
  2. 検証結果を確認し、初回は利用可能にする、更新時は変更を反映を選びます。
  3. 「埋め込み」でAIエージェントを選び、設定を公開します。

実行バージョンの作成ごとに履歴が残り、バージョン履歴から以前の版を使用できます。会話は開始時のバージョンを使い続けます。動作確認や問題の調査には、AIエージェント詳細の実行ログを使用してください。