公開前にナレッジの回答をテストする

ナレッジ詳細では、そのナレッジだけを使った回答を1件ずつ確認できます。公開前の代表的な質問は検索ヒットテストへテストケースとして残すと、更新後にまとめて再確認できます。

更新日: 2026年8月30日

1. 「このナレッジで回答する」で確認する

  1. 確認したいナレッジの詳細を開きます。
  2. このナレッジで回答するを選びます。
  3. お客様が入力しそうな質問を入力し、回答するを選びます。
  4. 回答、状態、信頼度、出典件数と出典内容を確認します。

このテストでは、開いているナレッジだけを使って回答を生成します。どのナレッジを直すべきか切り分けるときに便利です。

2. 「検索ヒットテスト」に繰り返す質問を登録する

検索ヒットテストでは、質問と期待する結果をテストケースとして最大50件登録し、まとめて実行できます。期待する結果は回答ありまたは回答なしから選び、必要な場合は回答に含めたい文字も指定します。

公開前の確認だけでなく、ナレッジを更新するたびに同じ質問を再実行したい場合に向いています。1件だけすぐ試すときはこのナレッジで回答するを使用してください。

3. 実際の聞かれ方で試す

一つの正解文だけでなく、次のような違いを付けて複数回試します。

  • 正式名称と略称
  • 短い質問と詳しい質問
  • 漢字、ひらがな、カタカナの言い換え
  • 条件を含む質問と含まない質問

公開後に実際の質問が集まったら、回答ログで回答不能や低評価だった文をそのままテストに使うと、改善結果を確認しやすくなります。

4. 結果を見て次の対応を決める

  • 正しい情報が見つからない:URL範囲やファイル内容を見直すか、手動ナレッジを追加します。
  • 古い情報が使われる:古いページ、ファイル、エントリを更新または削除します。
  • 複数の情報が矛盾する:最新版を一つに決め、不要な版を除外します。
  • 意図した回答になる:スタジオで対象ツールのナレッジ選択を確認し、公開後のログを見守ります。